クリップスタジオPROとEXの「違い」はここ。

クリスタの違いって何なのか。

この記事は
クリスタproとexの違いを知りたい人
「クリスタを使って絵を描きたい。
とりあえず体験版を始めて見たけど、PROとEXの違いって何だろう?
どっちがいいのか教えてよ。」

こういった疑問に答えてる。

本記事の内容

この記事を書いている私は、デジタルイラスト歴10年ほど。
ここ1年くらいは、毎日クリスタを立ち上げてて、「2時間でフルカラーイラストを仕上げる」手際を身に着けた。
実際そのlogがこのイラストまとめに入っているので、どんなもんか興味がある方見てってね

初心者のよくある悩みで「イラストソフトは何が良いんですか?」という問いがあり
その答えは「目標による」んだけど、私が思うに「とりあえずクリスタproから始めたらいいよ」と思う。

というわけで今回は、「クリップスタジオの違い」に関して解説していく。

そもそもクリスタの導入判断基準は下記3つ。

基準①:上手い絵を描きたい
基準②:技術を身に着ける
基準③:描いた絵を世に出す

基準①:上手い絵を描きたい


目的意識は最重要。
「描きたい気持ちを手助けするのがソフトウェア」なので、
モチベーションの有無がそもそも購買決定権に関わる。

基準②:技術を身に着ける


基準①の続き。
じゃあ、「上手い絵って何?」という話になるんだけど
一つ確かなのは「才能以外の所は伸ばせるし身に着けられる」事。
絵を上手く見せるため、学びの土台部分に投資できるか?という点

基準③:描いた絵を世に出す

これは描いた後の話
同人誌であれweb媒体であれ
描いたものを人に見せると、反応が返ってくる。
その反応を見て反省して絵が上手くなる というサイクル

上三つの「イラストを描くサイクル」を効率良く回せるのがクリップスタジオなので
この3つに当てはまる=クリスタを導入するのが良いよ。という事

神絵を描く事を目標にしたら、描く前から失敗している話

まずこれは実体験として個人の主張を語るんだけど
「闇雲にデッサンだけやっても絵は上手くならない。」
思考停止して描き続けても意味ないのである、当たり前だけど。
だからどんなに「美大ではデッサンを習ってるから」と言って
家でえんぴつと練り消しでアポロンをデッサンしたところで
それを1000枚積み重ねたところで


神絵師にはなれないし神絵は描けない

じゃあ神絵とまではいかなくても、良い絵にするには何が必要なのか?

目標を定める事である。
何かを練習するときって、野球であれば「投球フォーム」を上手い選手の真似するし
絵だって「模写」から入る。
要は「人が積み上げてきた技術を自分が習得する」事で上達するんだけど
クリップスタジオには
公式tips

CLIP STUDIO TIPS


無料インストールできる様々な素材

CLIP STUDIO ASSETS


こういう表現するための土台が無料でついてくる点が
購入を勧める理由である。
(あとサービスが日本語を基準にしてる点がクソ有り難い)

EXは「万能」である

話をPROとEXに戻そう。
クリップスタジオには

  • 5000円で使えるPRO
  • 2万3000円するEX

最安値ダウンロード販売してるのはこの2種類である。
(DEBUTはペンタブとかを買うとおまけで付いてくる)

この2つ何が違うのかと言うと

私がよく使う機能でPROとEXの差が出てくるとこと言えば
2D、3DLTレンダリング設定で、公式機能比較にもこうある

これがなんぞや?というと
「撮影した写真から線画出してトーンまで貼っとくゾイ」
という神ツールで、漫画やイラストの背景が
高速で完成してしまう機能なのだ

この背景変換作業に要した時間は5分以下
まともに描いていたら何時間かかるかは定かでない
ただこの変換機能を筆頭に、PROでは一部のコンテンツに制限がかかる

  • PROでは一部機能が使えない
  • EXは全部揃ってる

以上。金銭に余裕が無いなら貯めてEXを買おう。
3年このソフトで遊んだとして1095日、一日あたり21円で遊べるドン。

クリスタ買った後の未来を説明するよ【絵を描く感覚を掴もう】

最後に「絵が完成した後」の話。
私の場合でいうと「他人の反応が見たい」という欲求が
描くテーマを決めたり内容を変えたりする
だからオーディエンスがいる環境で絵を見せるというのは
良い反応も、無反応であっても
ようは「この表現は有効か?」というデータが取れるので
すごく刺激になると思う。

だから描いた絵は人に見せよう


ずっと見せ続ける必要は無いけど
たまにやっておくといいよ~って話


今の世の中、絵を発表する場所が
Twitterだったり同人誌であったり
選択肢が多い。


こういう一点からの印刷所で描いた絵をプリントして
グッズを作ったりとかも。


ただいきなり「はい、じゃあ本を作って即売会で人の評価を得に行きましょう」
というのは敷居があまりにも高いよね。
でもTwitterのアカウントがあるならそこで発表できるので

これなら絵をアップロードするだけ。
これは題材によるけど
私の場合イラストよりも漫画で何ページかあるほうが反応は返ってくる
クリスタEXの機能の中に「複数ページの管理」というものがあるが

これがPROでは使えない。
なので「ネタは出来た!漫画にするぞ!Twitterに上げよ」という流れが決まった時に苦労するかもしれない。
(特に印刷する場合は印刷用フォーマットに従わなければならないので)

何事も「ものは試しから」なので…

ここまでつらつらとクリスタの説明をしてきたけど
「いきなり2万3000円もポンッと出せるかい!」
というのもごもっともである
まずはどんなものなのか
触ってよく考えてからの購入をお勧めする。
クリスタには30日間DLした後無料で使えるお試し期間というのがあり
それは毎回起動時にPROとEX選べるので
上に挙げた機能等も是非触ってほしい。

おい描くもの決まってる奴はさっさと買って操作に慣れてバンバン世にだせよ!